IFM2021年度Zoomオンライン・ セミナー:全6回シリーズ
『行い』と『信仰』の統合する信仰の実践
長引くコロナ禍で漠然とした不安を感じているクリスチャンも少なくないでしょう。「収束したらこうしよう」ではなく、今の不安の現実の中でどう生きるかが信仰の実践の鍵と言えます。しかし、信仰を実践しようとすると、「みことばに立って」、「祈って」、「聖霊に導かれて」が長年にわたって実践されてきたことですが、三つとも信仰生活には不可欠ですが、漠然とした不安の中ではこれらを具体的にどのように実践するかのお手本がないのが現実なのではないでしょうか。ヤコブは迫害下にあるクリスチャンに「二心」、つまり、行ないと信仰のギャップのあることを戒め、「無益」であるとも語っています。この二つを統合することで「清め」られるのですが、不安こそがギャップの最大の障害なのです。そこで、この度のセミナーでは、不安の病理を心理的、霊的に解明し、「怒り」「時間/ストレス」「不一致」「危機」という信仰の行いのマネジメントをすることで、行いと信仰の統一の障害となっている不安に対応し、不安の中でもキリストのかたちに似るような信仰を確立するプロセスを学びます。是非、ご参加下さるようご案内いたします。
第1回「不安が信仰に及ぼす心理的、霊的メカニズムの解明」
2021年 5月29日(土) 13:30~15:30
第2回「怒りのコントロールを通して行いと信仰の統合」
2021年 6月19日(土) 13:30~15:30
第3回「時間/ストレスの管理から得られる不安の解消を通しての信仰の実践」
2021年 7月17日(土) 13:30~15:30
第4回「不一致管理を通して行いと信仰の統合の土台を確立」
2021年 9月 11日(土) 13:30~15:30
第5回「不安の原因となる危機(試練)の管理を通しての信仰の実践」
2021年 10月 9日(土) 13:30~15:30
第6回「行いと信仰のハードウエアである脳のメカニズムと信仰の実践」
2021年 11 月13日(土) 13:30~15:30
(内容が部分的に変わることがあります。ご了承ください。)
講 師 IFM代表・相談室長 丸屋 真也先生 (臨床心理学博士、牧会学博士)
主な著書「御霊に属する人、肉に属する人」「健全な信仰とは何か」(いのちのことば社)、「どうして他人のゴミを拾ってしまうのか」(リヨン社)、「他人は変えれないけど、自分は変われる」(二見書房)等。
受 講 料 全6回で15,000円 です。(夫婦や家族で出席する場合は、二人目からは10,000円です)
申し込み方法:
先ず、ifmsoudan@gmail.com宛にメールにて❶参加する講座名、❷メールアドレス、❸名前、❹電話番号をお知らせください。次に、
- 郵便局で受講料をお支払い下さい。
- ご依頼人欄に郵便番号、住所、氏名、電話番号、講演題名を通信欄に明記して下さい。
口座番号00110-1-686731 加 入 者 丸屋真也
なお、ご入金いただいた受講料は返金できません。
お問い合わせ先:TEL (03)5422-7533 FAX (03)3280−1299
IFM(家族・結婚研究所) 〒108-0074 東京都港区高輪 3-11-8-504